シゴフミ
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アフレコレポート
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アフレコレポート 第2回
前回に続き、皆さんのコメントをお伝えします!
今回は「シゴフミ」の魅力を語ってもらいました!

『シゴフミ』の魅力やポイントは?


植田さん: 小説を読んでいても、アニメの第1話を見ても、手紙の内容が話ごとに良い悪いというのが凄く面白いと思いました。ストーリーの展開がキャストの誰一人も思わぬ方向へ行くので、現場で台本もらってその場で皆がチェックし始めるのは(他のアフレコでは)あまり無い事だと思います。それぐらい先駆けになる作品なので、ストーリー展開は凄く魅力的だと思います。

松岡さん: このストーリーがあまりに壮絶で、話を考えた人天才だなと思いました。この間、脚本家の大河内さん捕まえて「天才ですね!!」と言いそうになったぐらいです(笑)本当に、人間の綺麗な部分も汚い部分も端から端まで晒け出している様な、内面を全部吐き出している様で、1話を見たら必ず2話が凄く気になるだろうし、続きを早く見たいと思ってもらえる作品なので、私も次の台本、またその次の台本が凄く楽しみで、アフレコに望んでいます。

仙台さん: これから2話のアフレコがあるんですが、実は若干緊張していて、うわの空みたいな感じです。2話はセリフ劇になっていて、一言一言全部ちゃんと伝えたいと思っています。シゴフミは何通か届くのですが、「最後がそこに行ったか!?」って感じの便利なツールです。
シゴフミ・・・人に許された最後の奇跡
 
代永さん: 人が心の底に抱えている問題だとか、表面上の付き合いというのはこういう風なんだとか、第1話から凄く画面を通して分かる作品だと感じました。だからこそ一人一人の登場人物にも注目してしまうし、翔太は翔太として、フミカはフミカとして、カナカはカナカとして、そこにいるからこそ、物語が成り立っていて、第1話から眼が離せない展開で、僕自身がビックリしました。

佐藤監督: 今回12本なんですが、脚本打ち合わせが厳しくて、楽しくて、未だかつて無いぐらいでした。みんな話を作っていくうえで、かなり真剣に向き合っていて、キャラクターに思い入れを込めることだけではなくて、ドラマとストーリーを立体的に組み上げていく打ち合わせというのは初めてだったんじゃないかなあと思います。実際、キャストの皆さんの感想を聞くと、しめしめ上手くいっているなと。かなりいい感じです。

ファンの皆さんへのメッセージ


植田さん: 「シゴフミ」という作品はキャストも次の展開が楽しみで、1話も眼が離せない作品になると思います。放映が始まったら毎週欠かさず見ていただけると嬉しいです。

松岡さん: 本当に胸をかきむしられる様なストーリーで、絶対に皆さんもグッときてもらえると思っています。私は杖なんですけど、「杖じゃ、萌えね〜」と言わないで下さい(笑)頑張っているので、是非お付き合い下さい。

仙台さん: 昼間に見ないで下さい(笑)ちゃんとリアルタイムで見てください。夜がお勧めです。私は台本を最初に読んだ時、怖くて夜にアフレコ用のビデオチェックできなかった作品なので、皆さん怖がらずについてきて下さい。お楽しみに。

代永さん: 第1話でビックリして、第2話で涙を流して、という繰り返しがこれからも続いていくと僕は勝手に思っています。本当に感動する話だと思うので、たぶん1話でも見逃すと「どうなったの?」という風になってしまうと思うので、第1話から、目を離さずにじっくりと見て下さい。

佐藤監督: 本作は基本的にフミカとカナカが狂言回しになって、手紙を配達していくというのが基本的な流れなんですが、単純に一方通行な訳でもなく、話が進んで行く毎に、フミカ達のドラマも進行していくので、その辺も楽しみにしてください。 


皆さん、ありがとうございました。

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